『ノルウェイの森』読みました。

『ノルウェイの森』やっと読み終わりました。



ブログに感想でも書こうかなと思いましたが・・・これまた難しい。

この本は主人公があることをきっかけに１８年前の出来事を回想するシーンから始まります。

１８年前・・・高校～大学の青春真っ只中というと楽しい話なのか！？
と普通であればそうなのだが、ノルウェイの森はそうではなかった。

人の死、心の病、性、と向き合いながら悩み苦しみ時には逃げながらも、
前に進んでいく、喪失と再生を描いた切ない恋愛話かな。。。

大切な友達、恋人が突然自殺したら？
大切な人が心の病でなかなか会えないとしたら？
大切な人がいるのに他に気になる人が出来たら？
好きな人が女遊びを続けてたとしたら許せるのか？
性の描写が細かいところは村上春樹さん流！？

いろんなことを考えちゃう。。。
ん～～～やっぱ自分の感じたことを文章にするのは難しいわ。。。

とにかく気になった方は読んで下さい。
私ももう一度読んでみようかな。。。

映画『ノルウェイの森』がどんな出来なのかが少し気になりますね。

タグ：ノルウェイの森 読書 感想 小説 村上春樹

『ノルウェイの森』を読んでます＾＾

少し前から『ノルウェイの森』を読み始めました。



赤と緑の綺麗な表紙で・・・今の時期にもってこいのカラーですよね！

２０数年前に綺麗な表紙の本だなぁ～と思っただけで読まずにここまできてしまった。。。

少し前に映画化されたことを知り、妙に気になってしまい本屋さんに直行して購入。

映画も気になりますが、まずは本を読んでからにしようかなぁ～

な～んて呑気なことをいってると映画は終わってしまうかも（＾０＾；

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